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埴輪持ち去りはタケノコ掘りの親子ら 接着剤で組み立て

埴輪持ち去りはタケノコ掘りの親子ら 接着剤で組み立て

掘り起こされた穴(奈良県河合町教育委員会生涯学習課提供)

 国史跡の大塚山古墳(奈良県河合町)で円筒埴輪(えんとうはにわ)2体が掘り出され、うち1体が接着剤でつぎはぎされて現場付近に戻されたことについて、町教育委員会は12日、タケノコ掘りに来た近所の住民が持ち帰っていたと発表した。

 町教委によると、4月20日ごろ、保護者と子ども、その友人ら数人がタケノコ掘りで古墳を訪れた際、地面に広がっていた埴輪の破片数片を持ち帰って組み立てようとした。破片は過去に誰かがタケノコ掘りで掘り当てたものとみられるという。その1~2日後、別の子も加わって、子どもたちだけでタケノコ掘りや埴輪の発掘をし、埴輪を掘り出してばらばらの状態で持ち帰った。

 4月28日~5月1日、復元できなかった破片を保護者が現場付近に戻し、5月24~28日、接着剤で組み立てた埴輪1体を戻した。6月3日に町教委が盗掘を発表し、その報道を知った別の保護者が4日に学校に連絡した。学校が5日に町教委に届け出た。

 町教委は「保護者も子どもたちも反省している」としている。そのうえで、「子どもたちの埴輪への興味が薄れたので現場に戻されたようだ。大きな古墳で学術調査が済んでいると勘違いし、残っているものは大事ではないと思い込んでいたと保護者は説明している」と話した。

 町教委によると、古墳でのタケノコ掘りは禁止されているが、地元の人たちは慣例でタケノコ掘りをしているという。町教委生涯学習課の吉村公男課長は「文化財保護の大切さを指導・教育するとともに再発防止に努めたい」と話した。(福岡龍一郎)

朝日新聞社

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