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少人数がオンライン授業のメリットに 全児童11人の離島

少人数がオンライン授業のメリットに 全児童11人の離島

まだ1年生は2日間しか来ていない教室だが、オンラインで授業が進む=沼島小 Copyright(C) 2020 神戸新聞社 All Rights Reserved.

 新型コロナウイルスの感染拡大で小中学校の休校が続く中、兵庫県南あわじ市の離島・沼島の沼島小でオンライン授業が始まっている。今年4月からICT教育などを特色とする小中一貫校、小規模特別認定校となったばかりだが、全児童11人という少人数のメリットを生かして早々に実現させた。感染症だけでなく、近い将来には南海トラフ地震も予想される中、学校が開けない際の「モデルケース」として注目される。(高田康夫)

 午前8時45分、教室のモニターに全児童の笑顔が並んだ。朝の「ぐんぐん活動」が始まる。

 「おはよう」「何時に起きた?」。教員はパソコンのカメラに語り掛ける。この日は和太鼓の勉強。太鼓の種類や名前などのクイズを楽しみながら児童の様子を観察する。その後は学年ごとに授業を開始。入学式を含めて2日間しか登校していない1年生3人も、先生の質問に「はい」と元気に手を挙げた。

 オンライン授業の実現は、児童11人の学校でも大変だったという。各家庭のインターネット環境の調査などを実施し、ズームやスカイプなどのソフトを何度も試した。同小が4月から、ICT教育を特色とした小規模特認校となったことや、同市で各校が特色を出すための「スクールチャレンジ事業」が予算化されていたことで、すぐに1人1台のタブレット端末を用意し、貸し出すことができた。

 教員らは在宅勤務でいつも以上に時間をかけて授業内容を練り、4月15日から週2回のオンライン授業を開始。子どもたちの手元での作業が見えにくいため、ノートの書き方の画像を撮ったり、高学年には宿題をカメラで撮影して提出してもらったりと、試行錯誤を重ねている。

 5月末まで休校の延長が決まったことを受け、週2回だったオンライン授業を増やすことも検討しているという。

 同市教委は「南海トラフ地震の被害などで学校が開けないときのモデルケースにもなる」とし、文部科学省が学校の情報化を進める「GIGAスクール構想」を利用し、市内全体でもタブレット端末の整備を進める方向だ。

神戸新聞

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