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地球から1000光年、最も近いブラックホール発見 恒星2つと連星系を形成

地球から1000光年、最も近いブラックホール発見 恒星2つと連星系を形成

恒星2つと連星系をなすブラックホールが、地球から1000光年の宇宙で見つかった/European Southern Observatory/ESO/L. Calçada

 天文学者らはこのほど、地球から1000光年離れた宇宙にブラックホールが存在することを突き止めた。過去見つかった中で、地球に最も近いブラックホールだとされる。

 ブラックホール自体は目に見えないが、南半球の夜空に現れるぼうえんきょう座に属する2つの恒星を観測したところ、これらの星の近くにブラックホールが隠れていることが分かった。

 当初、二重星系と思われていた2つの明るい恒星は、実際にはブラックホール1つを含む三重星系だった。天文学者らによると恒星の1つはブラックホールの周りを地球時間に換算して40日で周回する。もう1つの恒星はこの軌道のさらに外側を周回しているという。

 観測は南米チリのラ・シヤ天文台にある望遠鏡を使って行われたが、晴れた夜であれば恒星2つは肉眼でも観測できる。ブラックホールを含む三重星系に関する論文は、6日刊行の学術誌に掲載された。

 論文の共同執筆者でチェコ科学アカデミーの名誉会員でもあるペトル・ハドラバ氏は、上記の三重星系について、ブラックホールを含みながら恒星が肉眼で確認できるケースは過去に例がないと指摘。観測にあたった天文学者らを大いに驚かせたと説明した。

 ブラックホールは極めて強い重力を有する天体で、光さえも吸い込むことで知られる。今回見つかったブラックホールの質量も太陽の少なくとも4倍とされるが、周囲の環境に破壊的な影響を及ぼしていないため、これまでその存在が知られることはなかった。

 過去数年の間、天文学者らは銀河系内で数十個のブラックホールを発見している。それらは周囲に破壊的な影響を及ぼしたり、X線を放出したりすることによって存在が明らかになっていた。

 ただ将来は、今回見つかったものなどを皮切りに、周囲に与える影響の小さい静的なブラックホールの発見が相次ぐのではないかと研究者らは見ている。

CNN.co.jp

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