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119番通報にスマホ映像 適切な救急活動期待 東京消防庁

119番通報にスマホ映像 適切な救急活動期待 東京消防庁

東京消防庁は119番通報にスマホ映像を活用し、適切な救急活動を目指す(同庁提供)

 119番通報を受けた際に負傷者の状況を素早く正確に把握しようと、東京消防庁はスマートフォンの撮影機能を活用した映像通報システムを試験導入する方針を固めた。来年の東京五輪・パラリンピックを見据え、今夏にも実施する方針で、東京消防庁は「映像通報が一般的になれば、適切な応急手当ての指示や、早期の部隊運用に活用できる」と期待を寄せている。(村嶋和樹)
 システムでは119番通報を受けた東京消防庁の指令管制員が映像を必要と判断すれば、通報者のスマホにショートメッセージサービス(SMS)でURLを送信。通報者がサイトにアクセスするとビデオ通話に切り替わり、スマホで撮影したけが人や現場などの映像を管制室モニターや指令管制員のパソコン上に伝送できる。
 映像通報システム「Live119」を開発、運営するドーン社(本社・神戸市)によると、今年度以降、複数の自治体消防が導入を検討。通報者の事前登録は不要で、緊迫した現場では、通報者が動揺し、音声だけで状況を伝えきれないケースもあることから、映像で正確な状況把握が期待できるという。
 さらに、消防側が通報者のスマホに適切な心肺蘇(そ)生(せい)法など応急手当ての手順をまとめた画像も送信でき、双方向のやりとりが最大の強みになる。
 救助や災害の現場と直接つながるシステムの威力は大きく、昨年11月から今年3月まで実証実験を行った神戸市消防局司令課の担当者は「部隊の到着前に映像で事故や火災の全貌を知ることができ、より適切な消防活動が可能になる」と力を込める。
 ただ、課題もある。神戸市消防局によると、実証実験中に映像通報を試みた計33件のうち、実際に映像を使ったやり取りができたのは10件にとどまる。
 山中で電波状況が悪かった▽スマホが最新のブラウザに更新されていなかった▽操作方法が分からずSMSが閲覧できなかった-などが原因だったという。
 事故や火災の当事者であることが多い第一通報者は対応に追われ、パニックになることもあり、それ以降の通報者に映像通報を依頼した方が効果的に運用できるなど、事例の蓄積も進められている。
 東京消防庁は今夏をめどに災害救急情報センターでシステム1台を試験導入。通信料は原則、通報者負担となるため、了承を得られたケースでのみ運用予定だ。
 けが人をスマホで撮影するケースもあるため、撮影者がやじ馬と誤解されてトラブルになる懸念などもあり、東京消防庁は「多くの方にシステムを理解してもらうことが不可欠だ」としている。
産経新聞

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