Auoneblog.com が提供するポータルサイト。検索、天気、乗換・地図、占いなどの便利なサービスが利用できるほか、時事やスポーツ、芸能などの最新ニュースをリアルタイムにお届けしています。

Powered by Blogger.

このブログを検索

Archive

About

Facebook

白鶴酒造→高濃度アルコール アシックス→防寒着 各メーカー、自社の経営資源を提供

白鶴酒造→高濃度アルコール アシックス→防寒着 各メーカー、自社の経営資源を提供

白星社クリーニングが病院に導入を提案した防護服の代用品=神戸市灘区琵琶町3 Copyright(C) 2020 神戸新聞社 All Rights Reserved.

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、兵庫県内の企業が医療用資材の供給に力を入れている。輸送用機器やスポーツ用品、清酒の各メーカーなどが自社の経営資源を生かして、防護服や消毒に使えるアルコールなどを提供。不足感のある各種物資を側面から補給して、逼迫(ひっぱく)する医療現場を支える。(中村有沙、中務庸子)

■防寒服など転用

 川崎重工業(神戸市中央区)は医療従事者への感染を防止するため、顔につけるフェースシールドとガウンを神戸工場、播磨工場で生産し始めた。シールドは鋼材加工に使う透明の型紙フィルムを活用。ガウンは大阪大医学部付属病院が示した方法を参考に作った。神戸市内の病院に寄贈したほか、他の県内病院にも順次提供する。

 スポーツ用品大手のアシックス(同市中央区)は、医療用防護服の代替品として、使い捨ての防寒着「ランニングポンチョ」を神戸大医学部付属病院に5400枚提供した。ポリエチレン製で、マラソンの出走前などに雨と風から体を守る目的で着用するもの。膝上ほどの長さで袖のないポンチョを、病院側が現場の状況に応じた形に加工し、外来診療などで使う予定だ。

 白星社クリーニング(同市灘区)は、ビニール資材で仕立てる医療用防護服の導入を県内の病院に提案した。クリーニング後の衣類にかぶせるビニールに頭と腕を通すための穴を開け、防護服の代用にしてもらう。希望の医療機関には千着までを寄付する。石井大社長(45)は「袖はないが、少しでも医療従事者を守られれば」と話す。

■酒類原料で代用

 消毒に使用できる高濃度アルコールの製造に着手したのは、清酒大手の白鶴酒造(同市東灘区)。アルコール度数の高い酒類などを消毒液に代用できる厚生労働省の通知を受け、神戸市が灘五郷酒造組合(同)に提供を依頼していた。いち早く生産体制が整った白鶴酒造が協力に応じた。

 清酒の原料に使う醸造アルコールを厚労省基準の77%に水で希釈。5リットルのポリ容器に詰め、約千本を同市に順次供給する。

 江井ヶ嶋酒造(明石市)も高濃度アルコールの製造を始めた。日産約100本を見込んでおり、明石市内の医療機関や高齢者施設への販売を計画する。数量に限りがあり、一般消費者には販売しない。大関、日本盛(いずれも西宮市)は28日、高濃度アルコールを西宮市に贈ると発表した。

 女性下着販売などを手掛けるシャルレ(神戸市須磨区)は、サージカルマスク1万枚と自社製品のタオルハンカチ8千枚を神戸市教育委員会に寄贈。山陽特殊製鋼(姫路市)は、姫路市と厚労省にN95マスクを各千枚贈ると発表した。

神戸新聞

태그

블로그 보관함

最近の投稿