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卵ブランド化、全国最優秀に 飼料に米…実を結んだ昔ながらのやさしい味での養鶏

卵ブランド化、全国最優秀に 飼料に米…実を結んだ昔ながらのやさしい味での養鶏

農林水産大臣賞を受賞したオクノの奥野克哉社長=加古川市八幡町下村 Copyright(C) 2020 神戸新聞社 All Rights Reserved.

 飼料用米を活用し、畜産物のブランド化を進める農家を表彰する全国コンテストで、兵庫県加古川市八幡町下村の採卵養鶏場「オクノ」が、最優秀に当たる農林水産大臣賞を受賞した。自家配合の餌で鶏を育て、昔ながらの自然な味の「オクノのたまご」にはファンが多い。社長の奥野克哉さん(53)は「地域一体となった取り組みを評価してもらった」と喜ぶ。

 コンテストは日本養豚協会の主催。2017年度に始まり、今回は全国から30件の応募があった。

 同社が飼料に米を本格的に使い始めたのは09年。「地元原料にこだわり、『地卵』をアピールしたい」と、JAや営農組合に持ち掛けた。加古川市の農家に栽培を依頼し、約60アールの田んぼから収穫された約4トンから活用を開始。現在は、同市や稲美町、神戸市西区の約30ヘクタールから生産されたヒノヒカリなど約200トンを使う。農薬は極力使わず、安全にも配慮する。

 飼料の約50%に地元産の米を使用。配合を試行錯誤し、赤穂の塩や北海道・釧路産のサンマ魚粉なども使う。国産原料の割合は全体の7割に上るという。「鶏はシンプル。いいもんを食べたら、いい卵を産む」が持論だ。

 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(神戸市東灘区)に供給するなど、同社のブランド卵は、各所で高い評価を得ている。全国大会「TKG(卵かけご飯)チャンピオンシップ」で3連覇したこともある。

 今回は3月に東京で予定されていた表彰式は新型コロナウイルスの感染拡大で中止となったが、県内初の受賞。奥野さんは「協力してくれた地元の皆さんのおかげ。地域の活性化につながる」と笑顔を見せた。

 同社TEL079・438・0111

(斉藤正志)

神戸新聞

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