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由実が支えてくれた4年…両親が墓参り 「見守ってください」 熊本地震

由実が支えてくれた4年…両親が墓参り 「見守ってください」 熊本地震

熊本地震の本震で亡くなった河添由実さんの墓参りをする父敏明さん(左)と母登志子さん=熊本県益城町で2020年4月16日午前5時57分、徳野仁子撮影

 2016年4月の熊本地震で2度目の最大震度7を観測し、家屋倒壊などによる直接死で41人が犠牲になった本震から4年の16日、熊本県内の被災地で遺族らが犠牲者を悼んだ。

 同県益城(ましき)町のスイカ農家、河添敏明さん(65)と妻登志子さん(60)は午前6時過ぎ、倒れた自宅の下敷きになって亡くなった長女由実さん(当時28歳)の墓前で「無事でやってるから、これからも元気で過ごせるよう見守ってください」と語りかけ手を合わせた。

 益城町は16日午前1時25分の本震で14日の前震に続く2度目の震度7を観測。2階建ての河添さん宅は倒壊した。余震を恐れてトラックの荷台で寝ていた登志子さんと自宅2階で寝ていた敏明さん、兄将之さん(36)は助かったが、由実さんは1階自室で寝ていた。

 崩れ落ちた壁の隙間(すきま)から敏明さんらが潜り込むと窓際のベッドに由実さんが横たわっていた。「起きろ、起きろ」。懸命の呼びかけにも由実さんが目を覚ますことはなかった。

 20年1月には強風でスイカのビニールハウス15棟に大きな被害が出た。収量が4割減り「もう、作るのやめようか」とこぼす敏明さんを登志子さんが「地震の時のことを考えたら何てことない。みんな元気で生きてる」と励ました。

 登志子さんはこの4年を振り返り「(由実さんの死を)乗り越えてきたから越えられないものはない。そう思えることが由実が残してくれた遺産です」と語った。【栗栖由喜】

毎日新聞

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