Auoneblog.com が提供するポータルサイト。検索、天気、乗換・地図、占いなどの便利なサービスが利用できるほか、時事やスポーツ、芸能などの最新ニュースをリアルタイムにお届けしています。

Powered by Blogger.

このブログを検索

Archive

About

Facebook

校歌がない!? 悩む都立大 15年ぶりの校名復活、歌詞に「首都大学東京」

校歌がない!? 悩む都立大 15年ぶりの校名復活、歌詞に「首都大学東京」

名称が戻った後も新たな校歌がない状態の都立大=東京都八王子市で、2020年4月、野倉恵撮影

 都立大(本部・東京都八王子市)は、1日付で校名が首都大学東京から15年ぶりに昔の名前に戻った。同市の南大沢キャンパスの校名板などは「東京都立大学」とされたが、新しい校歌の扱いは決まっていない。「首都大学東京」の名前が入る校歌をどうするか。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言も出る中、授業開始は5月に延期、校歌もない静かな春となっている。【野倉恵】

 「首都大の校歌は悪くなかったが、大学の名前が変わった以上、それに合わせる必要があるのでは」。学生の立ち入りが禁止となった南大沢のキャンパスで、60代の男性教員は苦笑いした。

 首都大は2005年、石原慎太郎元都知事の主導で都立4大学を統合し発足した。名称を公募し、「都立大」が約半数で最多だったが、新たな名称でないと候補から外された。最終的に石原氏の判断で首都大に決まった。しかし、「知名度が低い」「就職活動で不利」など名称への学生らの不満は根強く18年8月に都立大に戻すことが決まった。

 首都大の校歌は08年度、奈良県在住の京都大職員、岡部剛機さん(53)の歌詞が公募で選ばれ、作詞家のさいとう大三さんが補い、作曲家の松下耕さんが作曲した。「光輝く 東京の」で始まり、「科学究めて 進み行く」(2番)、「命を守る 今我等」(3番)など、わかりやすい言葉で大学のメッセージを伝え、サビでは「首都大学東京 あぁ ここに」とした。

 18年11月の大学の学生や教職員約1万人へのアンケートでは、「首都大学東京の部分を都立大に変更」(30%)が最多で、「新しい校歌を」(25%)▽「校歌を制定しない」(14%)の順。「首都大のまま」(7%)、「旧都立大校歌に戻す」(6%)の意見も。結局、校歌の扱いは名称変更には間に合わず、大学側は「現在の校歌の関係者と調整中」(企画広報課)としている。

 作詞した岡部さんは、信州大など計6大学の校歌の作詞を手がけてきた。岡部さんは「校歌は人生の節目で歌われ、それぞれの思いを前向きにしたり、一体感が生まれたりと時代を超えて人の心を揺さぶる力がある。大学が発信する東京の魅力とメッセージがどんな形でも校歌を通して未来へ歌い継いでほしい」と話している。

毎日新聞

태그

블로그 보관함

最近の投稿